越前市議会 2022-12-02 12月16日-06号
採用されたものが製品化され、ブランド化しているか調査もしていただきたいとの要望がされました。 以上、審査に当たり特に論議のあった点について申し上げましたが、審査の結果、2件いずれも原案どおり可決すべきものと決しました。 以上、産業建設委員会の審査結果の御報告といたします。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(吉田啓三君) 大久保総務委員長。
採用されたものが製品化され、ブランド化しているか調査もしていただきたいとの要望がされました。 以上、審査に当たり特に論議のあった点について申し上げましたが、審査の結果、2件いずれも原案どおり可決すべきものと決しました。 以上、産業建設委員会の審査結果の御報告といたします。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(吉田啓三君) 大久保総務委員長。
伝統工芸の中でも、打刃物や漆器や越前箪笥など完成品となる伝統工芸と違い、ブランド化が難しい素材産業の越前和紙だからこそ、芸術作品の素材としての活用促進を目指すことは大切なことであると考えます。今まで行われている現代美術紙展や国際丹南アートフェスティバルなどの芸術イベントがありますが、それに加えて、例えば国際木版画協会日本委員会から事務局を越前市に置く希望があると聞いております。
農業行政として後継者問題やブランド化の展開についてどのように考えているのかただされました。 理事者からは、大規模農業やスマート農業によるコスト低下、有機農業を含む環境調和型農業により農作物の付加価値を高めること及び後継者問題についてはDXを利用した事業を推進し、収益が見込める体系づくりが必要と考えているとの答弁がなされました。 これに対して、委員からは、現在農業は厳しい状況にある。
また、別の委員からは、市全体の農産物のブランド化や農業振興を願うが、今回の予算は半年分であり、次年度も継続して採用していくのかただされました。 理事者からは、国の事業として3年を上限に継続可能となっており、状況を踏まえ、可能であれば継続していきたいとの答弁がなされました。 委員からは、しっかり成果を出せるよう取り組んでもらいたいとの要望がなされました。
市は、農協と共に長年コウノトリをシンボルとした米のブランド化を図ってきました。しかし、コウノトリを呼び戻す農法部会に出ておりますと、都市からの需要は約1,000俵ぐらいあるというんです。しかし、現実には生産量も生産者自体も答え切れていない。もうちょっと頑張って作ってくれという現状であります。
◆(佐々木哲夫君) 今の話によりますと、かなりしっかりした内容の支援だと思うんですが、これまで農産物のブランド化、当然6次化も含めて様々な取組がなされてきまして、基本的には農協あるいは生産団体と連携してる経過があります。
できれば市長に御答弁いただきたいんですが、今年度の当初予算の説明で、メタバース越前とうたいまして、市のブランド化の推進と様々な媒体を活用した情報発信の新しい取組を御説明いただいたように、このメタバースといったデジタルトランスフォーメーション技術というのは市政とも連携させて大きく活用できる可能性があると、市民の方、市外の方からも注目と期待が集まるのではというふうに思うところです。
午前中の議論でブランド化推進ということで、大変新しいワードでありますけどメタバースということで、我々全員がアバターとなって越前市の魅力を上げていくというような、大変先進的な事業になるということで大変期待をしているわけでありますけれども。
次に、歴史と文化の魅力創出と発信でございますが、市のブランド化の推進と様々な媒体を活用した情報発信として、地域ブランディング事業に776万5,000円、地域の宝である伝統工芸品の知名度向上や文化財保存活用として、工芸の里構想推進事業に1,962万2,000円、和紙の里施設管理事業に7,317万4,000円、文化財保護事業に1,067万4,000円、公会堂記念館展示整備事業に1,428万8,000円などを
また,引き続き地方創生推進交付金を活用し,農業・漁業の担い手の確保・育成や,特産品の開発・ブランド化に取り組み,三里浜,越前海岸における農林水産業に活気をもたらすよう,地域一帯の活性化を図ってまいります。あわせて,福井市農林水産物ブランド化戦略に位置づけられた農林水産物の積極的なPRや産直ECサイトふくいさんでの販路開拓を図ります。
次に、これも市長のほうからも答弁をまたいただきたいんですが、越前市のブランド化についてを質問いたします。 市長は、越前市の歴史、文化、伝統工芸、食などの宝をどのように選び出し、どのように磨き上げ、日本中、世界中に広めていくための戦略が市の政策として重要であると所信表明をされました。越前市には、歴史のあるお寺や神社が数多く残っております。まさしく歴史文化のまちであり、宝であります。
また、特別栽培米を作付をする農業者の方に対しましては、令和2年度より拡充をしました市単独補助、この補助金を国の補助に上乗せをして支援をすることにより、有機農業をはじめとする特別栽培米の高付加価値、こういったものを進めまして農産物のブランド化や農業者の所得向上につなげていきたいというふうに考えてございます。 ○副議長(吉田啓三君) 川崎悟司君。
また、農作物、農産物のブランド化によります付加価値の向上、これによって所得を上げて新しい人材の確保、育成に努めていく必要があるというふうに思っております。
市役所、市の政策、市職員の発信もまた、越前市のブランド化にとって必要なことであると考えております。 2つ目は誘客促進プロジェクトチームであります。 越前たけふ駅の開業は、それだけでお客さんが駅に降り立つことを約束するものではありません。降りてもらうために何をするべきか、その戦略を考えるのがこのチームであります。
また、新たな歴史ストーリーの活用といたしましては、御食国の食品加工技術の集大成とも言えます若狭小浜小鯛ささ漬の調査研究と商品のブランド化や、神社仏閣での市民参画によりますイベントの実施など、さらに多くの住民が日本遺産に関わり、誇りを持ち、地域活性化につながるような事業展開を図ってまいりたいと考えております。 以上でございます。 ○議長(小澤長純君) 2番、東野浩和君。
第2次福井市農業活性化プランによると,園芸産地の再生として,有望品種としてオリーブ,ブドウ,桃などの果樹の栽培拡大を進め,新たな産地化やブランド化,遊休農地の減少を図っていきますと書かれています。 ここで質問します。 オリーブ栽培の現状と今年の生産,販売見通し,また来年度以降の見通しを教えていただきたいと思います。
主な取組といたしまして、民間の資金とノウハウを活用し、それぞれの役割分担の下、道の駅若狭おばまの物販施設や駐車場整備、サイン改修などのリニューアルを行う官民連携による道の駅リニューアル事業や、地域の養殖協業体が実施主体となり取り組む民間活力による「鯖、復活」養殖拡大プロジェクト、県・市・市漁協が連携し、小浜のカキのブランド化に取り組む「かき養殖新技術導入プロジェクト」への引き続きの支援のほか、地域農業
じゃあもう一つ、所得向上する部分、これはブランド化だと思うんですね。 ブランド化によって付加価値を上げて、そして多くの方に参入していただく。 こういった観点を持ってですね、この農業・農村ビジョンを作っていただかないと、全くとんちんかんなビジョンになってくると思いますし、集積化による弊害というのもあります。
一方、第7次敦賀市総合計画におきましては、産業観光分野におきます地域産品のブランド化や商店のEC対応化の取組であります商業等活性化プロジェクトのKGIといたしまして、主要業種の年間売上増加額10億円以上という再興プラン時を上回る成果指標を設定しておりまして、これに合わせて雇用の誘発が見込まれるところでございます。
本市では、中部縦貫自動車道の県内全線開通のチャンスを最大限に生かすため、新たな道の駅「越前おおの 荒島の郷」や大野市富田産業団地の整備のほか、あらゆるものの価値を高める越前おおの総ブランド化に取り組んできました。